冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

アニ◯も日記

 4/17(水)。アニ◯もにいった(コンカへを引退するつもりが耐えられなかった)。はむぅ店長、ねこ、しなちゃんが出勤で、お客さんに「ミスターついでにみのもんた」ことパピヨンもいた。テーブルの上にはタコ焼きが4セット程ならんでおり、パピヨンが注文したように見えた。しなちゃんは新人だった、ビジュアルが優れており、あのちゃんに似ていたし、高校を卒業したばかりとゆっていた。未来ワークは、はむぅ店長に「良い娘が、入りましたね」と伝え、「面接がはじまって3秒で、オーナーさんに可愛い子が入りましたとLINEしました」と返された。途中でパピヨンが暴走して下ネタを連発し、手が付けられなくなったので帰った。ねこちゃんは、まるで2ちゃんねるの会話が現実に持ち込まれたみたいと評価しており、事実、パピヨンも未来ワークも、ネットの中でしか生きられないタイプの人間かもしれない。結局のところボクは、2日連続でナギチャンラーメンに入店してしまった。

ちゃん系ラーメン

「ちゃん系ラーメン」とは、「ひろちゃんラーメン」や「ナギちゃんラーメン」など、“ちゃん”を名乗っているラーメン店のこと。

出典:注目のラーメン「ちゃん系ラーメン」とは?都内のおすすめの店5選を紹介 - macaroni

 プログラミングの勉強を少しした。練習問題が出来なくて答えをみてしまった。会計の勉強も少しした。

 それらが終わると、Kらちゃんにダイレクトメッセージを送りつけてしまった。いわゆるキラキラギャンブルといって、すぐに返事がきたらお店に入店し、来なかったら帰るギャンブルを敢行した。

「お客さんきましたか」

「NO!」

 コンカへに入店した。おそらくボクは、キラキラ病だった。ガチ恋してきたかもしれない。彼女は4月から、お給仕を減らすとゆっていたが、学校に通いながら7連勤していたらしかったし、また、来週はお店のライブイベントにも出演するなど、あまりにも精力的で、自分が同じぐらいのときは、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)大学生活板でネットナンパをしていた記憶しかない。つまりキラちゃんしかってこと!

 明日が待っているので、帰りにナギチャンラーメンを食べていった。

 店名に「ちゃん」が着くのがちゃん系ラーメンらしいのだが、ネオ純喫茶風に、ネオ町中華のラーメンをプロデュースしているのか、ラーメン博物館に出店していそうな、ありそうで無いご当地ラーメン風、ロバート秋山のクリエーターズファイル的発想の元できあがったのかというところがどうしても気になってしまう。ナギチャンラーメンは、チャーシューの脂身が少なく、美味だった。あと、どんなに不味いラーメン屋でも美味しく作れるトッピングとして定評のある味付け玉子でなく、普通の茹で卵を提供しているラーメン屋は信用できる(この気持ちわかる?)。

 

ナギチャンラーメン 新宿 中華そば800円 茹で卵100円

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ブクロメイドカフェ日記

 美容室がおわったあと、某メイドカフェに向かった。傍目からみたら、大した変化は無いだろうが、主観的には、ビジュアルが向上したように見え、気分が昂揚していた。

 目的地へは丸の内線で向かうので、茗荷谷駅で下車し丼太郎に行きたい気持ちもあったが、Yうきゃんがいた場合、退勤の可能性もあるので真っ直ぐ向かった。丼太郎の牛丼か納豆丼をまた食べたい。結局のところYうきちゃんはお給仕していなかったけれども、お友達のUるふちゃんがお給仕していて、「Yうきちゃんには、最近会えましたか?」と質問されたことに対し「会えてないですね」と答えた。(しかしながら、Uるふちゃんに会えて嬉しかったよ)。日替わりが豚タン丼で、これは当たりの日替わりメニューだったが、自分が注文する前に、売り切れてしまった。

 他にこんな一幕があり、カウンターにいた巨漢のお客さんが、メイドさんに名前を覚えられていないことについて憤慨していて、ネチネチと絡んでおり、メイドさんから狼狽している様子が窺えた。正直なところ、オタクがこうやって文句を言えば言うほど、会話が出来ないお客さん筆頭の未来ワークは、メイドさんに対して、「可愛いですね」か「会えて嬉しいです」しか言わないだけなのに、まるでさくらインターネットのように株価が上がっていくのを感じる。

大谷翔平について

 ワーキングプレイスで死ごとを行っていた。隣の席には、ザノンフィクションの婚活回に登場していたような見た目の男性がお客さんとWEB会議を行っており、WEBサーバーのリプレイスについての打ち合わせのようだった。内容が一通り終わると、彼は雑談フェイズに移行し、「大谷翔平さんの件で、ホッとしましたよ〜」なぞと話していた。この話をきいていたら、いくら芸能やスポーツのニュースに関する関心がゼロの未来ワークといえど、IT系の見た目のオジサンも把握しているとなれば、当然のごとくスルーしていい問題ではなさそうだという緊張感が走り、インターネッツでひと通りのニュースを調べた。しかしながら、根がASDに出来ているので、興味のあるトピック以外は全く身体が受け付けず、話題を追うのを諦めてしまった。未来ワークは心が健常者になれなかった。

あのJK、なか卵で先に、席取ってる

 メイドカフェオタクが、卒業したメイドさんとの会話を綴った文章でバズっており、悔しかった。顔も隠さず、推しとの写真をアップロードしていたルックスはそんなに悪くは無く、おそらくは、自分のような会話の仕方が分からない"ホンモノ"の目から映ると、メイドさんと楽しそうに会話しているように見えるタイプだろう。

 なか卵で注文した料理が届くのを待つ間、上の文章を書いていたが、途中で料理が来て、文章は書いたままだった。今住んでいる街は、なか卵にお客さんがたくさん入っていて、いままで見てきた店舗はガラガラだったので、一味ちがった。

 つまり、食券機で料理を選択し発券したのち、2人がけのテーブル席が空いてるので座ろうとおもったら、2つの椅子にはそれぞれ、小さな、女性が肘にぶらさげるような、ノートパソコンどころか簿記の教科書すらろくに収納できないタイプのカバン(ハンドバッグと呼ぶのだろうか)が置いてあり、察するに、そのカバンの持ち主は、ボクの後ろに並んでいた2人の若いナオンだった。

ゾクフー・コンカへ・アイドル

 4/9、Hちゃんに再会した。Hちゃんはアイドルだ。再会というのは正確にいうと、特典会でツェキを撮り、Hちゃんがツェキにお絵描きをしてくれている最中、1分ばかしお話しをしたということだった。その1分ばかしというのは、タイマーで計っていないので、30秒かもしれないし2分かもしれない。それに、イケメンだったり軽快なトーク力を持っていれば、寡黙な男よりは時間が伸びるかもしれない。2週間ほど前にもステージを観に行ったが、ツェキを撮らなかった。ボクはどちらかといえば寡黙な男なので、2分は話していないだろう。

 本日のステージは非常に良かった。30分の間、未来ワークの人生の苦痛は緩和され、それはちょうど、喉が炎症を起こして激しく痛いという時に、家系ラーメン店で家系ラーメンにニンニクと生姜を投入し、一瞬、痛みが和らぐのと同様だった。別に、この時間を味わうことで仕事が出来る様になる訳でもないし、痩せて髭が薄くなる訳でもなかったが、ありがとうという気持ちが強かった。好きな推しメンが所属するユニットの楽曲とダンスが良いというのは、幸運なことだ。ステージが終わると間を置いて物販が始まり、そこでボクは、1枚3000円のツェキ券(コメント有り)を買った。スタッフにポイントカードを出したかとおもったら、空想ピュエラという秋葉原にあるコンカフェのポイントカードで、出すべきカードは財布から見つからず、スタンプは押して貰わなかった。ボクはこのヒロインズ系列のポイントカードについて言えば、1回しかスタンプを押してもらったことが無かった。つまりボクは財布に4000円しかなかったので、ツェキ券は1枚のみ買ったし、杏仁ミルクちゃんのツェキ券は買わずHちゃんのみにした(一度杏仁ミルクちゃんと撮ったのをXにアップロードしたら偉く怒られた)。Hちゃんとツェキを撮ると、久しぶりに来たのは、いままで風俗にばかり行っていたのかと聞かれたが、コンカへに通い、先月50万円程を散財してしまったことを白状した(吉原のソープランドでは2万円程で中出しセックスができるのにもかかわらず、だ)。アイドルはコスパが良いでしょう、とゆわれた。たしかにその通りだったが、はっきりいってHちゃんとキスがしたかった。またお話ししたい。

 帰り道に、少し前アイドルをやっていて、ボクも推していた時期のあるナオンが、身長が高く若い男と2人で幸せそうに歩いていたが、見なかったことにした。

ニンフェット

 手続きがあり実家に帰った。お昼ご飯にしんの助いこうとしたが、客さんが並んでいたので断念し、戸塚駅前のハト広場でダンスアンドボーカルユニットのナオンたちがパフォーマンスしているのを眺めていた、まるで妖精のように輝いているJCが2名いて、涙がポロポロと流れてきた。特典会は参加の仕方がよくわからないし、まってるところに百戦錬磨のカメコおじさんが沢山いて、カメラもっていない自分がいくのも場違いなのでいつも参加せず今日もしなかった。パフォーマンスがおわったあと、妖精のように輝いているJCの1人は、お母さんたちがいる場所に駆け寄っていって、結局のところボクは、菊屋食堂で豚味噌定食を食べた。