冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

節約生活してる筈なのに新規リフレっ子行ってしまった

ここ最近のボクは、節約りん生活のため、オタ活(アイドルとコンカフェ)を休止し、本を読んだり音読したりダンベルを持ち上げるなど穏やかに暮らしていた。

 

その静かな生活は平穏そのものであり、ジョジョ4部の吉良吉影が好みそうだった。

 

……一向に話し方は上達しないのに繰り返す音読、全く筋肉がつく気配がないのに持ち上げるダンベル、、、間違った方向の報われることが無さそうな努力を繰り返し気づいたら死んでいく人生というのも案外良いものではないのだろうか。。。

 

しかし、その平穏な生活が長く続くことはなかった。

 

根がどこまでも歩く生殖器に出来ているこの男は我慢が限界に達していたのだ。

 

ナオン、ナオン、ナオン。

 

それはある日の暇な時間、オタ活をせず江戸の小話の如く、オナクラやリフレのWEBサイトを閲覧だけするという無為な時間の過ごし方をしていたら、一人、猛烈に気になるナオンを見つけてしまい、どうにも、現地へ赴かずには居られなくなってしまったのである。

 

何故気になったのかはよく分からないが、とても気になっていた。

 

、、、そして本日3月17日の日曜日、文章教室を終えたボクは、Twitterのダイレクト・メッセージ機能で女の子に直接の予約の意を伝えてから、死の街の某リフレ店に赴いたのであった。

 

目当ての彼女はYという。初対面。顔や仕草がとても、かわいらしかった。生物として。フワフワしており、スイーツを身に纏ってるイメージ。

 

内容はハグをしたり、添い寝をした。

 

正直いって、節約生活は完全に失敗している。しかし、今日のこの選択は間違ってなかったと言える。ボクは間違っていないんだ。正解を導き出しているのだよ。この男は、まるで遠藤周作氏の「沈黙」において、キリスト教を棄教してしまった宣教師フェレイラのように、自分の選択は正しかったと呟き続けていた。

 

癒しを得たんだ。。ボクは、間違っていないんだ。。。

 

こうしてワーク氏は、昼下がりに文章教室で習ったことを完全に忘れてしまった。明日から配布されたテキストを参考に訓練していこうとおもう。

 

Yちゃんかわいかったよ。