冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

禁食欲生活 37日目(物事を過少に報告する癖のある逆虚言癖人間) #冴えボク

年収・モテ・クリエイティヴィティ等で、「私は凄い」ということをアピールしたがるマウンティング人間はもはや、インターネッツ上いたるところに見られ、そういうことをしたがる要素はきっと誰にでもあるのだろう。

 

しかし、世の中にはマウンティング出来ることが1つもない人間も珍しくなく、そのような場合に、いかに自分がダメかでマウントを取ろうとするダメマウンティングタイプの人間も多くいる。だが、ダメマウンティングするタイプの人間は、たしかにダメな要素はあるかもしれないけれども、そんなにダメでもないケースも多いんじゃないかとボクは推測している。

 

これはボクも良くやってしまうのだが、事実よりも物事を過少に報告することによって、「ダメダメでかわいそうなボク」を演出し、いいねを得ようとする逆虚言癖とでもいえそうな病気がある。

 

例えば、「自分は友達が一人もいないガチボッチ」だ、とアピールするくせに、よく考えたら職業訓練校で仲良くなったおじさんや、メイドカフェで仲良くなったオタクの人がいたり、高校時代、誘えば来てくれる友達などもいる。

 

他にも、「自分はバカで無能だ」なぞと嘯くにしても、一応は、ただ名前を書いただけで合格する訳でもない大学を浪人・留年せずに卒業が出来ており、正社員として会社に通う事ができているし、単なる名ばかりとはいえ役職もある。

 

他に、「メイドカフェで干されているので壁をみています」と、干されオタクアピールをすることもままあり、たしかにそのような辛酸を舐めることはよくあるけれども、逆に、場所によっては自分が推しメンを独占し、他のオタクたちに壁を見させ続けてしまったということも実はあった(この件に関しては申し訳ない気持ちでいっぱいなので、自分が壁をみている側にいた方がいいかなって気がする)。

 

平均と比べたらたしかに劣っておりダメかもしれないが、インターネッツでアピールするほどには凄惨でないといえ、他のインターネッツダメマウンティング族もそうなんだろうと推測する。

 

ただ、この2点だけは確実に言える。

 

1点目、ボクは「黒宮れい」という、元ジュニアアイドルで、ナオン界の頂点に君臨すると認識しているネ申から嫌われているということ。どんな悲惨な人生でも、黒宮れいに好かれていれば、全てオッケーだし、その逆は逆だろう。そして自分は、嫌われている側の人間であり、これだけは覆せず、嫌われているということを念頭に置いたまま、この泥沼を足を引きずりながら歩いていくよりない。

 

2点目、さいきんマッチングアプリに登録したが、ナオンから1いいねも来ず、マッチングする気配がゼロのこと。

 

上記2点だけは、決して逆虚言でなく、本当だということだけは、はっきりと言える。