冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

インターネッツで流行っている言い回しを使うのが20年前から苦手だ

 つまりはいまで言うと、インターネッツのオタクは笑うことを「草」と表現したり、なにかコンテンツに嵌ることを「沼」と表現するなどしているが、その風潮に合わせ、皆んなに合わせて流行りの表現を使うのがずっと無理だ。

 

 それは、今になってということでなく、10年前も無理だったし、20年前も無理だったので、一生無理と思う。

 

 なんでだろうとたまに考えるが、本日久しぶりに死の街をプラプラと歩いていて、多分誰かが作り出した流れに乗っかるというのが無理なんだろうという気がした。これもASDの特性だろうか。

 

 その代わりに、自分が作った造語、もしくは、極一部の人間だけが使うような言葉を好んで使っている気がする。秋葉原のことを死の街と表現するなどがその例だ。あるいは、流行りが廃れ始めたころに使うようになるなどする。

 

 ボクの特性が更に強化された人間は、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)大学生活板出身、というか今も書き込みしているようだが、「講師」という男だろう。

 

 とにかく彼の文章は独特で、それがセンスとゆってよいのか分からないが、センスを感じる男だ。

 

 逆に流行りのテンプレートに沿った発言ばかりするアカウントをみてしまうと無理な気持ちが強くなってくるが、たぶん、そういう人間の方が社会に適合できる能力が高く、セックスもできるんだろう。