この4連休こそは江ノ島〜鎌倉エリアに繰り出し、湘南を満喫しようと考えていたが、TOKYOから出ることはなく、本日は特に、TOKYOならではの過ごし方というような1日であった。
つまりはまず、応援しているメイドカフェ発アイドルユニットのライブを観覧し、特典会でチェキ写真を撮った。
オタ活
ライブ終了後は、街を練り歩いた。前々から興味のあった東京メトロ千代田線日比谷駅直結の商業施設「東京ミッドタウン日比谷」を練り歩いた。場所が場所だけに、ターゲット層が上級国民を想定しているような作りだった。レストラン街のカウンター式の飲食店などは、席が、大手企業勤務の高収入の男性と、容姿の優れた女性がカップルで座ることを予め想定したような感じで、とても、キモオタがぼっちで入店していい雰囲気ではなかった。B1Fのスターバックスでは、店員さんが、コーヒーを作るだけなく、なにか、カクテル？を作る際にシェイクするための容れ物（名前がわからない）をシャカシャカしていた。
ミッドタウン日比谷B1Fの様子
エスカレーターで5Fに上がると、そこからは皇居の外堀を一望できた。いままで鎌倉や江ノ島で、日本の外を眺めてきたこの未来ワークが、日本の象徴とも言える場所に対峙したのは人生ではじめてのことかもしれない。その後7Fに上がると、外からまた、皇居への景色を楽しむことができた。
エレベーターで9Fまで上がることができたようだが、エレベーターは、エレベーターガールが待機しており、レストランで食事をするつもりもないのに、彼女を使役し9Fに上昇することは忍びなかったので我慢した。今度パパ活ナオンと9Fのレストランで食事することを人生の目標の1つとしたくなった。
ミッドタウン日比谷5Fからの風景
東京ミッドタウン日比谷を後にしたボクは、日比谷線で秋葉原に向かい、カービー・ガールがお給仕しているメイドカフェにいった。限定で彼女が味付けをしたというカレーを提供していたので、注文して食べた。カレー激戦区のこの街において、日本の家庭でお母さんが作ってくれる味がして、そういうのはもう十数年食べてないので、新鮮で美味しかった。
カービー・ガールのカレー
カービー・ガール
ライブアイドル、街歩き、メイドカフェと、典型的な、TOKYO遊びという一日で、都市というのも趣があってよい。明後日辺り江ノ島〜鎌倉エリアも堪能したいがね。
