冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

文字の連なりを生産していくだけの魂の解放のためつまり没頭するための駄文

【土曜日】

 非オタクのヒューマンに会って日本橋でランチをしていた。ランチ後にこの後の予定を聞かれ、正直者の自閉症なのでメイドカフェいきますとゆっていつもいってるメイドカフェいった。TむぎちゃんやAんなちゃんがいてAんなちゃんは久しぶりだった。ご出発のタイミングでホワイト雪ちゃんと出会してしまい知らんぷりしてるつもりが思いっきり私服の彼女をガン見してしまった。ご出発したあとでヒューマンともう一件新規開拓に某ロリコン系というか、むしろペドフィリアの範疇に入りそうな、いや、それは合法のという括弧書きのついたペドフィリアではあるが、とにかくコンカフェに入店し、この子だと決めた子にキャスドリと彼にピンチェキをプレゼント注文し、ベラベラと喋った。お目当ての彼女がハロプロ好きだというので、ハロプロ研修生についてなどを語った。彼と解散したあとまたいつもいってるメイドカフェいった。Rんかちゃんやホワイト雪ちゃんがいて、さっきあった出来事をRんかちゃんに報告するなどした。一旦エクセルシオールに移動し、アイスコーヒーSサイズを飲みながら呆然自失としまたいつもいってるメイドカフェに戻った。戻る途中でさっきいったロリコン系コンカフェのハロヲタの子がビラ配りしていたので無銭で話しかけてしまった。店内ではRんかちゃんに「今日三度目だったんだね」とゆわれ、このキモオタは素直に、「りNかちゃんに会いたいからです」と言えばいいのに、よく分からない言い訳をした。三度目はご飯をいっぱい注文した。とろろごはんが異様に美味しかった。というか白米美味しいので定番メニューにしてほしい。夜鳴きそばは棒タイプの袋麺で熊本のやつっぽかったが、メイドカフェで、袋麺を自分では無く他人が調理したのを食べるというのは、実はささやかな願いであり、厳密にいうと生タイプのラーメンが理想ではあるもののそこには目を瞑る事にし、とにかく夢の一つが気づいたら叶っていたのであった。

 

【日曜日】

 この日はヒゲ脱毛のために終日きんちょうしておりあまり良い休日ではなかった。ヒゲ脱毛の予約というのはとにかくメンタルに良くない。昨日帰り際ホワイト雪ちゃんに「待ってるよ」とゆわれたので池袋にあるライブハウスの500円ライブに向かった。いつもいってるメイドカフェ初のアイドルユニット‪ViViBee‬(びびびー)が出演するのである。500円ライブといってもドリンク代600円が別なので実質1100円なのと、ボクは予約をしておらず当日券で入場したので1600円だった。予約は確実に行けるようなときでないとするのを躊躇ってしまうのである。それにヒゲ脱毛とアイドルのライブをダブルで予約しているとパニックで発狂してしまうかもしれない。前置きはさておき、ライブは最高だった。やはりアイドルのライブというのは魂の栄養のために必要なんだなという気がして、それくらいの価値を提供できるユニットと言っていいと、この雑魚モブオタクがお墨付きを与えたところでどうということも無いが、とにかく楽しかった。そのあと池袋のメイドカフェいくつもりが、オタモダチから死の街にりんKちゃんがいる情報を提供いただいたので死の街に向かう事にした。そして情報通り彼女はいた。ボクはテーブル席に座ったが少しするとカウンター担当になった。速攻で注文したご飯を食べてお会計しカウンターに移ろうかとも考えたが、すぐにご出発しヒゲ脱毛に向かう必要があるのでそのままテーブル席に佇んでいた。まあ、彼女がいるときにその空間にボクも存在していたということが、重要なポイントだろう。そうしてヒゲ脱毛に向かったが、果たしてこのヒゲ脱毛は、推しメンと同じ空間に存在している時間を1時間削ってまで、やる価値があることなのだろうか。ヒゲ脱毛のストレスからようやく解き放たれたとおもったら、労働が目の前に迫っているよ。なんなんだこの人生は。

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