9/11（土）は、然るべき時に備えて新宿にいってきた。その前に死の街のいつもいってるメイドカフェでバースデーイベントがあったので、参加してから、新宿にいった。まだ時間が少しあったのでエクセルシオールで読書をしていたら、明らかに気が違えているオジサンが終始店内をウロウロしており、緊張で同じ行を何度も繰り返し読み続ける羽目になり、全く進まなかった。爆死。そのあとは詳細は省くが、結論からいうと、4万円を使ってしまった。帰りに新宿駅構内のトイレで用を足している最中、隣に経っていた中東系（？）と見える、背丈はそんなに高くない外国人が、目で合図をしてきた。つまり彼は、彼の屹立した息子を見せつけてきて、親指をくいっと、後ろに向けた。その先には個室トイレがあった。これはいわゆる、上野駅3番線ホームのトイレで行われているタイプのプレイに誘われているのだろうということが、空気の読めないこの男でさえもはっきりと分かってしまった。はやく、用を済ませ、逃げようとしたものの、放水は一向に終わらず、彼はボクに対して目配せをし、何度も個室トイレを親指で指してきた。首を横にフリ、拒絶する態度をしめしたものの、こんどは左乳首をこすってきて、そして、そのあたりでようやくスプリンクラーが終了したので、手をきれいに洗い、早くあるきでトイレを出て、駆け足で目的のホームに向かった。後ろを振り返ると彼はいなかった。なんだったんだあれは、新宿ではあんな恐怖体験が珍しくないんだろうか。
