1/9(日)は有楽町のヒューリックホール東京という会場に向かった。アイドルが沢山でるイベントがあり、いつもいってるメイドカフェ初アイドルユニットが出演するので応援しにいき、オレンジ担当のな〇めちゃんに向けてオレンジのペンライトを二本振った。座席が決まっているスタイルでオタクが距離を置いて点在しているので、自分のフリコピがまったく練習をしておらず、なんとなく勘で適当にやっているのがバレてしまった可能性がある。いずれにしても大きいステージで行う対バンイベントは良い。こういうイベントに出演するようなアイドルと沢山共演できるようになってくれると、相乗効果でステージの魅力が増すのでうれしい(というのは、メイドとアイドルを兼ねているナオンたちに求めるのは求めすぎかもしれない)。
いつもいってるメイドカフェのナオンたち
な〇めちゃん・Mりあさん・ホワイト雪ちゃん・〇るちゃんとチェキ写真を撮影したあと、デジモン子が所属しているアイドルユニットも出演しているので観た。3年と半年ぐらい前に、2~3か月の間だけれども、週5~6回みにいっていた時期がある。そのあとに別の推しメンにハマってしまったのもあり、バッテリーが切れたアイフォーンのようにいかなくなってしまったが、今回久しぶりにステージをみたら、感極まって泣いてしまったので、特典会にも参加した。デジモン子はボクのことを覚えていてくれた。「またいくよ」とゆって、その場を後にした。
デジモン子
そのあと死の街にいき、いつもいってるメイドカフェと、スイーツ系メイドカフェにいき(Mりあさんと同じ電車だったようで気付かれていたら気まずい)、また有楽町のヒューリックホール東京に戻り、あと一週間で解散する、メジャーデビューもしている「転校少女*」というユニットも観たが、いままで一度も見に行かなかったのが悔やまれた。
有楽町のスタバにいき、読みかけのフェイトゼロ文庫版の3巻を読了した。アーサー王、イスカンダル、ギルガメシュによる聖杯問答からの、イスカンダルの最強宝具アイオニオンヘタイロイを発動しハサンサッバーハの群れを蹂躙するシーンは、アニメ、ドラマCD、ラノベ、どれからみても圧巻で、これのためにフェイトゼロを見返しているとゆっても言い過ぎではない。個人的にはドラマCDが一番好きかもしれない。ギルガメシュの笑い声は必聴。
読書をしながら、隣の席で結婚式の準備をしていると思しき男女が話し合っており、女性の方が高圧的な態度で男を詰めており、結婚したくない気持ちが強まってしまった。
「あなた、私のいまの説明、どこまで把握している?」
「え、それしか理解できてないの?なにも理解できてないじゃない」
「それは、いつまでにできるの?」
「それじゃ遅すぎるよ、明日中に、やって」
「え、〇〇ってなに?なに、〇〇って?」
「途中でも、ちゃんと私に共有してください」
「あとでじゃなくて、いま、写真おくって」
「これはどうせあなたじゃ無理だから、私がやります」
まるでボクが怒られているみたいで、憂鬱な気持ちになってしまった。死。