世の中には根がとことん無職に出来ている無職タイプのヒューマンと、経営者および労働者に出来ている有職者タイプの人間がいる。当然、未来ワークは前者である。
就労に関して分かったことといえば、根がとことん無職に出来ている無職タイプの人間というのは、たとえ一つの会社で10年以上勤めたところで、無職っぽいということである。結局のところ、無職タイプのヒューマンは、サラリーマンという雰囲気には、どうやってもならない。
これはもっというと、サラリーマンのみならず、無職タイプの人間は何をやっても格好がつかないのである。コミュニティに馴染まないといった方がいいかもしれない。野球部に入部しても野球部っぽくない。受験勉強をしても受験生っぽくない。大学生になっても大学生の雰囲気がない。就活をしても就活生にみえない。。地域コミュニティの活動に参加しても、地域コミュニティ感がゼロ。一人暮らしをしても実家ぐらししてそう。世帯主なのに、見た目はお母さんに全てを委ねてそう。。。これ以上、心のリストカットをするのはやめませんか？
とにかくボクは、英語学習感がゼロだけどDUO3.0をシャドーイングし(もう一つの教材代わりだったサウスパークはネトフリの配信が終わってしまった)、1000円床屋感満載の髪型なのに美容室に行き続け、ナオンとパコったのに相変わらず童貞の雰囲気を漂わせながら、この詰んでいる人生に幕を閉じたい。
