冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

通勤中の四皇(書いていたらサイアクなブログになってしまったので見たい人だけ見てください。地下アイドルとコンカフェキャストさんは推奨しません)

(もはや禁オタ活生活のブログを書く気力/Zero)

 

 週間少年ジャンプのワンピース、さいきんはちゃんと読んで無いが、どうやら四皇のビッグマムとカイドウが敗北したらしく、新たな四皇がシャンクス、ティーチ、ルフィ、そしてバギーの4人になったらしい。バギー四皇は展開的には読めたけどそれでも草を通り越して大森林状態である。

 

 それはともかくとして、地獄のような人生を送っている人間であれば、通勤中といった、ちょっとした時間に、人間観察をして楽しみを見出すしかやりようがなく、そんな中、未来ワークの中で四皇に認定された個性的な仲間たちを紹介しよう。

 

①ナンパ爺

 通勤中のドトールにたまに出没して、若い女性店員にしょっちゅう話しかけている。若い女店員は内心迷惑だとおもっているかと思うが表面上は愛想笑いをしている。このまま爺はお気に入りと思しき女性店員に名刺らしきものを渡していた。はっきり言って羨ましい。

 

②オナニー小僧

 電車を降りて会社最寄駅のトイレに寄ると、特定の時間にいつも、身長160センチ体重85キロくらいの丸い体型をした20代後半ぐらい?の男性が小便器でシコっている。未来ワークが隣でオシッコを試みると、チンコを覗いてきて、聞こえるように呟いているのか、聞こえていないと思っているのか、「お兄さんのチンチン、小さいネ、、」と残念そうに囁いている。たまに、絶頂に達する瞬間らしきときもあって、その時は「ウッ!デル!!」などと小声で叫んでいる。ここが女性の目につく場所であれば、一瞬で排除されていただろうが、男子トイレという聖域に守られており、彼にはずっとそこでシコリ続けてほしいと思ってる。そういうのが豊かな社会ってものだろう。

 

③副菜の鬼

 改札を出たところの駅前で、特定の時間になると、いつも、猫背の婆さんが仁王立ちして本を読んでいる。あまりにも仁王立ちしているので、何の本を読んでいるか気になって、近寄ってみたら、「副菜の鬼」という本だった。彼女はもしかしたら、ラーメンの鬼佐野実のように、副菜に関して徹底した信念を貫いている鬼なのかもしれない。

 

④シカン・キング(シカキン)

 電車の中でいつも小太りの中年男性が、通学中のJKや、気だるそうなOLのことをジロジロみていて気持ち悪い。本人は周りから気づかれていないとおもってそうだが、電車にいる乗客の9割は気づいているとおもう。先日、視姦禁止法が制定されたが、その翌日にも、彼はけだるそうなOLを視姦していたので、視姦警察に逮捕され、オナニー小僧とアナルセックスをするという罰を受け、その結果、メスイキに開眼し、勤務時間中もトイレでアナルにボールペンを挿入し、仕事をサボっているのがバレて会社をクビになり、とうとう彼は、副菜の鬼に弟子入りして一流の副菜職人を目指すより、逆転できる方法がなくなった。