街でメディアにも出演することのあるピアノ系ティックトッカーとすれ違ったので、「おお、久しぶりじゃあないか。◯ーちゃん」と声を掛けてトコトコとついていったら、迷惑そうな顔をされて、「ストーカーしないでください」と注意されてしまい悲しくなってしまった。
彼女は、実を言うと2010年代中盤に、秋葉原のコンカへで働いており、ボクはそこの常連だった。推しメンは別にいたが、彼女のことも深く気に入っており、お忍びで、別で働いていた六本木のバーなどにもお邪魔していたというのはここだけの話。
ある日、誕生日イベント前に、プレゼントは何がいいかを聞いたら「MacBookがほぴい！」とゆわれて低所得者のボクは仰天してしまったが、コンカへを卒業後も六本木や銀座で開催していたピアノライブで、ピアノの演奏と、MacBookから出る音源を組み合わせたステージを披露しており、今思えば、そのステージのために活用してくれているのであれば、安いプレゼントだったのではないかと振り返る。
とにかく彼女が学校の音楽教師なぞにおちつかず、メディアで活躍してくれてるのは、嬉しい。
