実家のお布団で寝ていたら、ムラムラしてきて、どうにもピンサロに行きたいという気持ちが盛り上がってきてしまった。ボクが人生で一番最初に入った風俗は、小田急江ノ島線の大和駅前にある「ラストバカンス」というピンサロで、まだあるかなとおもってスマホでサーチしたら、「ラストバカンス2」という名前で現存しており、当時は人生はじめてのピンサロで緊張していたこともあったせいか、射精するに至らなかったが、お相手頂いた嬢は上智大学の女子大生で、愛想も良く、いままでの風俗経験の中でもかなりの上玉だったのではないかという気がする。そんなラストバカンス2に、15〜6年ぶりに入店してみようかなぞと悶々としつつスマートフォンで大和駅周辺のピンサロを調べていたら、他にも良さそうなお店があり、「この子だ！」と決めた人気No.1らしい嬢を予約できるか、WEBサイトに載っていた電話番号をタップして発信し問い合わせたところ、愛想の悪い男が電話に出て、結局のところ、目当ての子は予約満了しているとゆわれたので、諦め、池袋のメイドカフェにいくことにしたのである。
池袋のメイドカフェでは、今春よりお給仕を開始したナオンたちの中で、Yうきちゃんという子が話かけてくれて、可愛かったので、これから応援しますと伝え、彼女は早番、つまり、16〜17時ぐらい迄しかいないので、土日の早い時間はなるべく、ブクロにいこうかと決心した次第である。
そのあと、渋谷のライブハウスで選ばれし3人のナオンたちのうちの1人を応援して、ツェキを撮った。お客さんが、ホストっぽくてカッコイイ人と可愛いナオンが多くて、キモオタクという雰囲気の客は未来ワークしかおらず、肩身が狭かった。これが令和のアイドル現場であるわけだが、応援しようとおもったら、愚直に通い続けていく。
