冴えボクをASDネタのブログにしようとしたがあまり気が乗らないのでやらないかもしれない。
だいたいADHDと比較すると、笑えるネタが無く、ただただ、絶望しか生み出さないようなエピソードばかりになってしまって良くない。
しかし、少し話は変わるが、いま立川志の輔監修の「古典落語100席」を朝に読書する用の本として読んでいる。
ふと気づきを得たのは、ASD特有の、世界に対する解釈の違いというか、ズレている感じは落語や漫才で良く使われているようにみえる。考えた人はASDを知らなかっただろうけれども、人間ドラマのネタに使われることはあるようで、それは救いかもしれない。