冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

社会不適合アピールをして「かわいそうなボク」を装いつつも内面は歩く生殖器のオジサン #冴えボク

Twitterにて、彼のリプ欄をふとした拍子に覗いてみると、若い女性にばかり、リプライを飛ばしていた。

 

「そういうところだよ」

 

そのように内心思ったが、口には出さなかった。おまけに、対象の女性からは悉く相手にされておらず、あしらわれているのが丸わかりだというのに、それでもしつこくリプライを送りつけている姿は、もはや滑稽を通り越して悲劇とでも言えそうだ。

 

こんなことをふと思い出した。

 

子供の頃、ボクは公園で水道の水を地面に流し続け、川を作ろうとしたことがある。結局その試みは、偶然公園に居合わせた白髪の婆さんに怒られて失敗に終わってしまったし、いくら水道水を流し続けても、決して川は出来なかったろう。

 

Twitterという公園で、水道水を垂れ流し続けたところで川なんぞ出来っこないという厳然たる事実に、あのオジサンはいつ気づくっていうのだろうか。白髪の婆さんが現れる日は来るのか。