例えば、実は友達がいたのに、友達が一人もいないガチボッチだったとか、ブログのPV数が20PVぐらいなのに、更に少なく5PVなぞと申告してしまう。
ダメマウンティング病とでも言えば良いのだろうか。
もはや、優れた世界でスターダムにのし上がれる可能性が限りなくゼロに近いので、ダメの世界でスターになろうと試みてしまうクセがあるが、ツイッターをみればその手の世界でバズっている人間が山ほどおり、とても通用しないことがわかり、五里霧中の状況だ。
優れた世界でも、ダメの世界でもパッとせず、まさに冴えないということをこの男は認め、真っ当に生きていくより、ないのだろうか。
"夢に見てた自分じゃなくても 真っ当に暮らしていく 今どき"
アンジュルム「46億年LOVE」の歌詞が身に染みるのである。