冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

本を読んで、お昼寝をする

 午前中は2時間ほど根源への到達を目指していた。根源への門はゆるやかに開かれたように感じたがまだまだ足りないような気がした。

 

 お昼寝を目指すために、近所のホーム・町中華料理屋でまずはご飯を食べることにしたが、いつも閉まっている純喫茶が開いていたので入店しようかどうか迷って入店した。

 

 入店すると、ホールを仕切っているマダム(年齢は40〜50代だろうか)が出迎えてくれた。寅さんの映画の舞台として登場しそうなお店の面構えにしては、スタッフはお若いように感じた。お客さんは爺さんが一人で、マダムと会話を楽しんでいたが、ボクが入店するのを確認すると、そそくさとお店を出てしまった。たらこスパゲティ、ミニサラダ、コーヒー付きを注文し、食事を楽しんだ。しかし本当に昭和からときが止まっているようで凄かった。それでいて、新型コロナウィルスに関する張り紙はしっかりと貼ってあるところにギャップを感じる。

 

 自宅で飲酒しながらラノベを200ページほど読み、お昼寝したが、飲みすぎてしまい起床したころには頭がガンガン痛くなってしまった。