本日はニートのお友達C氏とチーズやピザが食べれるお店にランチいった。冷凍ピザやデリバリー店ぐらいしか食べた事のない未来ワークはこんなに美味しいピザがあるのかと仰天して椅子から転げ落ちてしまった(転げ落ちてない)。
さて、氏はいわゆるバックラーで、アルバイトをバックれてしまい、転売師というか、セドリで生計を立てているとゆっていた。本人はセドラーを自称していた。なので厳密にいうとニートではないのだが。普通の仕事は体調や精神的なところを考慮してちょっと難しそうだった。
転売というと悪の枢軸のように言われていて、そういう面もたしかにあるけれども、ボクは単純に転売で生計を立ててる人を責める事も出来ず、労働がハードル高くこなすことが出来ないために、ギリギリ転売で生計を立てる、という手段に頼らざるを得ない人もいることを考えるとやはり、滅殺すべきは労働なのと、滅殺しないにしても、その手の人が転売に頼らなくて済むように、また、転売をしていなくても、例えば無能なのに労働に従事している人間が無理矢理働いた結果ミスをして社会に損失を出さなくて済むように、日本国政府は一刻も早くベーシックインカム制度を導入すべきであるという感想しかない。