冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

LIFE HACK for MUNOU

 はっきりいって、労働において根が低スペックの発達障害者含む無能者がいきなりスーパーマンになれるような有効なライフハックなぞ存在しない。なにをしようが焼け石に水で、結局はミスをし怒られてしまうのは変わらない。

 無能者は自分の無能性を自覚し、その運命を受け入れてドラゴンクエストの毒の沼を歩くかのように身体をボロボロにしながら前進し、たまに訪れる安全地帯に喜びを感じ、そうして力尽き生涯に幕を閉じるより、ない。

 だが、せいぜいこのどうしようもない冴えない人生を多少はマシに動かしたいのであれば、以下の3つのことを実行するしかない。

 

①寝る前に湯船に浸かって8時間寝る

 人間の全ての始まりは睡眠であり、最低7時間以上、理想は9時間睡眠(個人的には12時間寝ないといけないというのは蛇足)ということで、間をとって8時間睡眠とした。とにかく朝起きてから、本来の自分が持っているパフォーマンスを最大限に発揮するには、たくさん寝るしかない。寝るだけでなく、疲れをとるためには湯船に入ってから寝ること。

 

②朝にオ◯ニーしない

 女性の場合、それをして体力が消耗するのかは分からないけれども、少なくとも男性の場合、せっかく良い睡眠をとっても、射精をしたら身体がボロボロになってしまい、その日一日は使い物にならなくなってしまう。どんなにムラムラしても、この瞬間だけは耐えねばならない。

 

③推しメンにガチ恋をする

 妻も恋人もいない無能者(いたらそれは無能者ではない)が、生きるモチベを保つのははっきりいって難しい。風俗でもキャバクラでもコンカフェでもホストでもアニメキャラクターでも良いので、推しメンにガチ恋をして、生命活動を維持するモチベを保つことが、自分の持っている力を引き出すコツなのである(趣味に没頭するということでもいいとおもう)。

 

 以上3点が無能者向けのライフハックであり、いずれも、自分が本来持っている力を最大限引き出すということに焦点を当てている。