・・・7/17（日）の朝5時半過ぎ。町田のビデオボックス店員である私は、部屋を掃除中、奇妙な手紙を発見した。内容は以下の通りだった。なにを言ってるのか私には意味不明だったが、もしかしたら、その「君」に該当する人物には重要な内容かもしれないので、ここに公開をしておこうとおもう。
7/16（土）。この小太りの男は小田急線に乗車し17時過ぎに町田駅近くにある某推しごとカフェに向かった。今日はKらちゃんが一時休業する送り出しイベント。
当日の持ち物として、「Kらちゃんへのらぶ（たくさん）」「めるぽ（たくさん）」「きらちゃんへお手紙（絶対）」「プレゼント（あれば）」「ペンライト（あれば）」と本人が挙げていた。めるぽというのは語感が生活保護略してナマポに似ているので町田市は弱者男性が心の傷を癒せるように所得が無くてもコンカフェに通えるよう補助金を出しているのかなと思ったらそういう事では無く、どうやらこの店の通貨（通称）に急遽きまったようであった。未来ワークはプレゼントとプレゼントの袋の中にお手紙を書いたのを入れて渡した。
店内は常時満席で、彼女がお店から愛されている様子を窺い知ることが出来た。21時から（サプライズと）フリーライブとスピーチがありスピーチを聴きながら泣いてしまったのはここだけの話。オープンの17時過ぎからラスト24時まで滞在しており、終始場の雰囲気に陶酔していた。こういう状態になるからコンカヘのイベントは良いなと毎回おもう。最後のステージが終わり気付いたら24時を過ぎ、個室ビデオ鑑賞店の5時間コースで始発まで寝て、実家にかえった。
さて、きらちゃん。君に会えたことはボクの人生の中でもっとも幸運といえる出来事の一つと言ってよいかもしれないんだ。ボクの町田コンカヘ歴は非常に浅く、5月28日（土）に初めて入店し、わずか1ヶ月と3週間程度の短期間で、人と仲良くなるのが苦手でもっと時間をかけて関係を掘り下げていきたいところだったので、解像度の高い分析ができてないのだけれども、それでも君に会えて非常に充実した時間を送れた。こう、常日頃から、また、ガチ恋をするほど魅力的なナオンに会いたいという願いがあり、もしや君なら、願いを叶えてくれるのでは？とゆう期待があり、会いにいってみたら、期待以上だった。1年後にオーストラリアへの留学から戻って来るその日を待っているよ。大好きだ。。。
