「ちゃん系ラーメン」とは、「ひろちゃんラーメン」や「ナギちゃんラーメン」など、“ちゃん”を名乗っているラーメン店のこと。
プログラミングの勉強を少しした。練習問題が出来なくて答えをみてしまった。会計の勉強も少しした。
それらが終わると、Kらちゃんにダイレクトメッセージを送りつけてしまった。いわゆるキラキラギャンブルといって、すぐに返事がきたらお店に入店し、来なかったら帰るギャンブルを敢行した。
「お客さんきましたか」
「NO!」
コンカへに入店した。おそらくボクは、キラキラ病だった。ガチ恋してきたかもしれない。彼女は4月から、お給仕を減らすとゆっていたが、学校に通いながら7連勤していたらしかったし、また、来週はお店のライブイベントにも出演するなど、あまりにも精力的で、自分が同じぐらいのときは、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)大学生活板でネットナンパをしていた記憶しかない。つまりキラちゃんしかってこと!
明日が待っているので、帰りにナギチャンラーメンを食べていった。
店名に「ちゃん」が着くのがちゃん系ラーメンらしいのだが、ネオ純喫茶風に、ネオ町中華のラーメンをプロデュースしているのか、ラーメン博物館に出店していそうな、ありそうで無いご当地ラーメン風、ロバート秋山のクリエーターズファイル的発想の元できあがったのかというところがどうしても気になってしまう。ナギチャンラーメンは、チャーシューの脂身が少なく、美味だった。あと、どんなに不味いラーメン屋でも美味しく作れるトッピングとして定評のある味付け玉子でなく、普通の茹で卵を提供しているラーメン屋は信用できる(この気持ちわかる?)。
ナギチャンラーメン 新宿 中華そば800円 茹で卵100円