未来ワークはドトールが好きすぎて、人生で最も入店した回数の多い飲食店といえば間違いなくドトールといえるほどドトールに通っている。いままでの人生、ドトールの数多の女性店員さんに好意を頂いてきた。しかし特になにもせず、彼女らは卒業していった。今後一生会うこともなく、ボクの人生は終焉を迎えていくんだろう。つらすぎる。もしも人生で一つだけ夢が叶うとしたら、今まで入店したドトールで気になったドトールの店員さんたちと片っ端からおデートしたい。。。
そんな中、とあるトゥイートがボクのテェムライン(突然の孫悟空なまり)に流れてきた。
毎日ドトールに通い過ぎて『注文しなくても品物が出てくる』『入店したら「おかえりなさい」と言われる』『店員さんに異動の挨拶をされる』と、着実にステップアップを重ねてきた僕だけど、この度、新たに『退職する店員さんへのスタッフからの寄書きに参加する』という新たにステージに到達しました。
— まっこちゃん (@sNqJb8SxQbL68e8) 2021年6月25日
あとでパクツイだとわかったものの、これをみてボクは悔しくて一晩中大泣きしてしまった。
大学2年生頃から通いつづけて14年は経過しているが、おそらく1万回ぐらいはドトールに入店しているとおもう。しかしながら、いまだに、「注文しなくても品物が出てくる」というステージにすら突入していない。一体あと何百回、何千回通えば、このステージに上がれるというのだ。一日3回、朝昼晩と同じドトールに通い続ける、感謝のドトール修行をしなくてはいけないという気持ちにもなってきた。
いずれにしてもこの未来ワークのように、何事も人と比べてようとしてしまうのが良くない。勝負をしかけるのは不幸のもとなのである。ドトールというのは、そもそも、その空間にいられれば、十分ではないか。
ドトールの推しメンとおデートしたひ。。。