さいきんになり、「30越えて〜」というフレーズを良く言われるようになった。
30歳を越えたら社会的には立派な大人で無ければいけないというのは、高校の国語の授業で先生もゆってた記憶がある。
自分は、立派な大人にはなれなかった。
メイドカフェで壁かスマートフォンかメニュー表かメイドの脚をみるだけの情けないモンスターになると、一体だれが予想したっていうのだろうか。
でも、ちゃんとしてなかったら生きてはいけないのだろうか。ちゃんとしてなくたって、真面目に学校にいき、会社に遅刻せず通っていれば、皆んな豊かな暮らしが出来るようにするのが、国家の存在意義の1つでは無いのか。
その問いに対するアンサーを探るため、ワーク氏は近日、都内某所に訪れるかもしれない。