これももう10年ぐらい前だった気がするけど、ニートで有名な男(phaさんではない)が、東京大学物語の作者、江川達也氏と働くことについて問答を重ねていたシーンを思い出した。
それはボクがスターバックスで、スターバックスラテSサイズを待っていた最中にふと思い出したのである。
たしかこんな内容だった。
ニートは、漫画家というクリエイティブな仕事をしたいし、職場の人間からアレコレ陰口を叩かれるなどするのが嫌だから、サラリーマンになりたくないと話していた。
それに対し江川達也はこう切り返していた。
「まさにそのクリエイティビティということに関して言えば、会社で、もみくちゃにされて溜まった負のエネルギーを漫画に向けてみたら凄い作品ができるのではなかろうか。そういう目的で、取りあえず会社に勤めてみてもいいかもしれない」
ニートは、「その発想は無かった」と、感心しているような素振りを見せ、いい感じに番組は終了した。
ボクもそのことが頭の片隅にあり、労働によってストレスが溜まれば、クリエイティブな才能が開花するのではないかという期待を多少していた。
・・・しかしいま現在、会社でもみくちゃにされておもうのは、この状況ではむしろ、とてもクリエイティビティなぞという代物が湧いてくることなく、むしろ、大学時代やニート時代のが、ブログは面白い物が書けていたということだ。
そういえば昔、gooブログでは、「準引きこもり大学生の寝床」というブログをはじめ、その後、奇跡の就職に成功し、アメブロで、「元準引きこもり大学生が社畜やったらどうなるか」といった旨のブログをボクは開設したのだけれども、まず、準引きこもりというワードは全く流行らず、全て発達障害問題に収斂されたのではないのかという気がするし、そろそろ、30を越えたので、大学時代に友達も出来ず、彼女も出来ず、インターネッツ(それもネトゲのようにチームワークも必要ない、ただ見たり書き込むだけの2ちゃんねる)のみに打ち込んだ男の末路が現在どいう状況なのかということについて、レポートにまとめなければならないという想いがある。