冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

キモいオタク、入院

キモいオタクだが入院をしてしまった。

 

9/15日曜

夜行バスで推しメンを応援しに遠征をした。夜行バスから降りた時点で、ふくらはぎがつったように痛かったが、アキレス腱伸ばしをしてその1日は推しメンや、ご当地アイドルを応援した。

 

 

9/16月曜

帰りもまた夜行バスだった。このバスから降りたとたん、左足ふくらはぎは更に痛く、歩くのも困難だった。しかし、足を引きずりながら電車にのり、なんとか帰宅した。その日は1日ねていた。

 

 

9/17火曜

会社に行くため出社したが、足が痛すぎて死にそうだった。午後に中抜けして近所の病院にいったが、湿布と痛み止めを渡されて終了した。会社では足が痛すぎて動けないので椅子に乗って移動していた。

 

 

9/19木曜

病院にいってから2日経っても、痛さは全く収まらないので、午前に再度近所の病院へいき状態を説明すると、町の中では大きめの病院を紹介された。午前中にいくつもりだったが、11時で受付終了だったので午後にいった。ここで造影検査なる検査を受けると、左足と肺に血栓があり、かなりヤバイ状態と言われた。もっと大きい、対応が出来る病院に運ばれ、緊急入院になった。その日のうちに手術を受けた。手術は体内に管を通され、血栓を溶かす薬を直接注入する、カテーテル療法というものであった。

 

 

9/20金曜

手術した昨晩より、HCUという、看護師が多めの、重症患者だったり、管が沢山刺さっているような患者が入れられる場所にて、ベッドで横になりつづけていた。

 

 

・・・そうして、造影検査をしたり、血栓が何故か増えてるとゆわれ、また手術を受けたり、造影検査を受けるうちに、だんだんと回復し、今に至る。もう少しで退院になるとおもう。

 

左足に出来た、血栓というのが、肺に飛んでいたらしいが、これが脳や心臓に飛ぶと、最悪は死んでいた可能性もあるらしい。

 

村上春樹の小説じゃあないけれども、死は、対岸の火事でなく、すでに生活の中に存在する、身近なものであるという印象がワーク氏に強まった。

 

しばらくは足が固まり続けるような状況に身を置きたくない。