よく未来ワークが死の街だとかいつもいってるメイドカフェなぞと呟いているが、そのメイドカフェとは一体どこなのか。
「メイドカフェHoneyHoney」のことをさしている。
昨今は、もはや、キャバクラやガールズバーと変わらない形態のお店が増えてきており、つまりは、ナオンとお話しするために、ドリンクをご馳走したり、あるいは、シャンパンをいれるというのが一般的になっており、それゆえに、オタク同士のマウンティング大会が幕を切って落とされ、地獄絵図が展開されることも少なくない。
そんな中、そもそも、キャスドリ(キャストドリンク。キャストの女の子に飲み物をご馳走して、お話ししてもらうことができる)が存在せず、あくまでも飲食店のスタンスをとっている憩いの場として、つまりは、本当にカフェとして機能しているのがHoneyHoneyであり、妻も彼女も友人もいない、孤独な中高年の男性にとって、サードプレイスとしての役割を果たしている。
また、ご飯が手作りでおいしいし、お酒もそろっているので、普通にご飯やとしても利用している。1時間チャージ制ということでもないし、コーヒー1杯でも滞在できるので、本当に週7日通うことができる。インターネッツのオフ会があるときも、このお店をたびたび利用させていただている。
現在、大宮、池袋、秋葉原、横浜の4店舗があり、推しメンがいる訳でもないのに延々と未来ワークは通い続けていて(以前はRんかちゃんという推しメンがいたけれども)これからも通うとおもう。
