夜にまたリフレ行きたい欲が爆発してしまい、困ってしまった。
おまけに、精力はまだ溜まっていないため、風俗では、生命力を放出することが叶わず、オナクラっ子の自信を喪失させてしまう恐れがある。それだけは避けねばならない。
……リフレ、あれははっきりいって、金持ちのためのサービスで、1時間に2〜3万使わないと楽しむことが出来ない。
キモくて金の無いおっさんならぬ、キモいが金はあるおっさんが行く場所だ。
なんとか回避策は無いものか、、、そもそも自分は、何が出来ればいいんだろうか。。
可愛い子とチュッチュ出来れば持ちこたえる事が出来そうだよ。。
だったら、セクキャバに行けばいいじゃないか。
そこでセクキャバについて調べてみた。。セクキャバは、ナオンとチュッチュしたり、手マソするなどして、1時間で1万もあればどうやら足りるようだ。
似たお店にいちゃキャバもある。こちらは、服の上からナオンの胸を触ることは出来るが、チュッチしたり、手マソは出来ないタイプのキャバクラだ。
リフレ行ってしまわないため、このキモオタクは、セクキャバ目掛けて夜の繁華街を徘徊し続けていた。
大体明日は、元リフレスターダムナオンのステージデビューもあるし、次の日曜は、推しメソとお花見オフ会だ。他にパパカッツァーもある。欲望のままにそう簡単にお金を出してしまっては、破産してしまうだろうがよ！
そこでこの、肉を切らせて骨を断つ作戦だ(意味があっているのかどうか)。途中、かわいいリフレっ子が居たので話しかけてしまったが、入らずに持ち堪えた(ゴメンね)。
繁華街を徘徊した結果、初回40分3000円の、結局はいちゃキャバに入店し、本当に3000円しか払わず店を出た。セクキャバいくいうてたのに、柔軟というか意志が弱いというか。。。
しかしながら、2回目についてくれた子は笑顔が素敵だったのでまた会いたい気持ちが湧いてきた。ツイッターやってるか聞いてみたがツイッターやってなかった。ラインは交換しなかった(言えばしてくれたのかもしれない)。
……こうして、ハッシュタグ「クソ客のいる生活」の登場人物がまた1人、登場してしまったのであった。
