連麺意欲が湧いてきたので小田急線に乗った。小田原線の富水駅前までいき、小田原系と呼ばれるタイプのラーメンを提供してくれる「しら鳥」まで歩いた。しかし、臨時休業していた。
ここで絶望をせずに、次のアクションを考えることが肝要だ。コンビニで雑誌の女を眺めながら作戦会議していると、オジサンに話しかけられた。
次のアクションは、新松田のラーメン大西に向かった。ここも小田原系だ。写真はチャーシューメン1200円。
動物系のスープに肉厚のチャーシューが旨い。中太縮れ麺の縮れ具合がご当地という雰囲気で良い。良さげなご当地麺、麺が独特に縮れている印象がある。また佐野ラーメンも食べたくなってきた。そして、小田原系はボリュームが多く後半から苦しくなってきた。これは失念していた。しかしなんとか完食。お腹はパンパンだ。小田原系を堪能した。
そして、小休止も兼ね、人生で初めて鶴巻温泉駅で下車した。温泉てつくわりにはテレビで見たことないので本当に温泉があるのか確かめたかった。
弘法の里湯という温浴施設で入浴し気持ちよかった。山登りハイキングコースもあるようで、次回はサンダルでなくちゃんとした靴を履いてハイキングを楽しみたい。安いビジネス旅館だと、4000円で泊まれるようなのでプチ旅行したい。
そして本厚木に向かった。まだお腹が空いてなかったので散歩などして空腹になるまで待った。これはデブオタクにありがちなことなのだが、お腹が空くからご飯を食べるのでなく、ご飯を楽しむために、お腹を空かせるのである。
お腹が空いたのでラオシャンへ。写真はタンメン430円。
この妙な魅力溢れるタイプのお店は存続してほしい。この前個人的に好きだった南林間の筑波というお店が閉店していたのを知りだいぶショックだった。
こうして連麺と温泉のプチ旅行をしたが、やっぱりナオンとえちしたい気持ちは消えなかった。死。
