ふくらはぎ痛太郎

夜行バスで北陸に到着した。案の定、朝は体に異変が発生してしまった。

左足のふくらはぎが痛い。

中途半端に足がつってしまったのがずっと継続してしまったかのような状態だ。

死の危険は身近に差し迫っていると言わざるを得なかった。

しかし、それにも関わらず、このアホなオタクは、北陸のアイドルフェスティバルで、ジャンプをしたり、振り付けを真似したり、ダッシュするなどして、さらに左足のふくらはぎを痛めつけてしまった。

いまからまた夜行バスに乗り東京に帰るのに、果たしてどうなってしまうのか。