冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

ナオンが読むと嫌悪感を抱きそうな終わっている男の駄文

 友達(と勝手にボクが思い込んでいる)のナオンとパパ活があった。パパ活というよりはもっと低価格な付き合いだからなんていえばいいのか。舞台はかつて、ねこの毛布と3年ぶりに再会したデパート内だった。ここでとんかつ定食を食べた記憶がある。それ以降、彼女の動向は不明だ。あのあとブーム前のタピオカドリンクを飲んで、帰り道、彼女の耳に息を吹きかけたのがまずかったんだろうか。そのデパートのカフェーで、食事やケーキを楽しんだ。電車で少し移動しGUがある街に向かった。GUで買い物をするらしい。電車を待つ駅のホームに、上はTシャツ、下はホットパンツで、Tシャツがホットパンツを覆っており、とにかくエロいギャルといった雰囲気のナオンが佇んでいて、思わず、

 

「ボクはああいう女と付き合いたいんですよ」

 

とつぶやいてしまったら、ナオンからは、

 

「月20マンぐらいかかるよ、いや、それ以上だよ」

 

と言われた。

 

 電車が来て2人で乗った。電車に乗るときはいつも離れた座席に座っている。目的の駅に到着して降りた。そのエロいギャルも同じ駅で降りた。彼女は改札で誰かを待つ態勢に入ったと見える。ヤりたい。友達のナオンとGUで服を選んだが、ボクが秋に着る服も選んでくれるというので、1着の予算1000円以内で頼んだら、黒いトレーナーと、ボーダーのロングTシャツをチョイスしてくれた。どう見ても、これを着てもカッコよくなるどころか、キモヲタにしかならない気がするんだが。。購入したけど、オンナが選んでくれた服というよりは、お母さんがイオンで買ってきた服というチョイスだ。

 

 それで、彼女の服とボクの服を持ってお会計に向かったところ、なんと、駅で見掛けたエロいギャルが、ファンキーで顔がカッコよく喧嘩の強そうな男と二人でお会計していた。いわゆる強いオス。

 

 

 彼女とはここで別れ、ボクは一旦家でお昼寝した。死の街に向かい、もう持ってるのに、またロジクールBluetoothのマウスを買ってしまった。マウスとキーボードって家電量販店いくと無限に欲しくならない?そして有隣堂で本を物色して、元祖系メイドカフェに向かった。秋限定の紅茶を飲んだ。明日から労働だがちゃんと働いていけるのだろうか。