某人生無理バーの発達障害男性全員出禁から、出禁解除への一部始終を眺めていたが、運営側の女性は、発達障害の男性に対して、何も悪いことはしていないにも関わらず、ドリンクを注文して話しかけられただけで、恐怖を抱き、体調を崩してしまったというような印象を覚えた。もちろん現場をみていないのでなんとも言えないが、発達障害者を中心とした弱者男性は何もしていなくても、女性を恐怖に陥れてしまうものらしい。
この一幕を目撃して、ふと、大学生活板のコテハンである読書くん、パピヨンと未来ワークの3人で集合写真を撮り、某スレッドにアップロードしたリンクを貼り付けた際、ある女性Jから指摘された一言を思い出した。
「はっきりいって、コイツらに取り囲まれたら、ヤンキーに囲まれるより100倍怖い」
ボクはどう考えてもヤンキーの方が怖いと思ってしまうのだが、別の女性Nに聞いたところ、このような答えが返ってきた。
「Jさんの指摘がそのとおりすぎて、共感しかなかった。。」
このときあたりから、どうにも女性というのは、暴力団やヤンキーなどよりも、気持ち悪い弱者男性の方がもっと怖いと感じる生物らしいというのは薄々気づいていたが、今回の某人生無理バーの一件で、その気づきはより確信へと深まっていった。生理的に恐怖を感じてしまうから、どうしようもないのだろう。例え我々がなにも悪いことをせず、一生懸命生きていても。。。
また、某メイドカフェにて、ちょっと空気の読めなそうな、発達障害を持っていそうな男性が、トゥイッターで、某メイドさんに対する批判リプライを飛ばしたことにたいし、そこのお客さんが集中的に彼を攻撃した一幕があった。たしかに彼の言い方は酷く、空気が読めないところがあったし、メイドさんが皆の見えるところでその言われようは可哀想だった。ボクもメイドさん側の味方に立っているが、ちょっとそれに対するオタクの反撃がエスカレートしすぎに感じた。
これも結局は、論理的なことよりは、キモオタクは存在したり批判をすること自体が罪であるという意識が人類の根底にうっすらと存在することも関係あるんだろう。
いずれにしても我々(キモオタク/発達障害者/弱者男性)は、存在しているだけで詰んでいるという、ドラクエ5でいうと幼少期のゲマ戦のような人生を、終了するまで歩んでいかなければならず、もうどうにもしようがないのだが、それをラーメン食べたりサウナに行ったり、地下アイドルやメイドカフェのメイドさんにガチ恋するなどして、脳内麻薬を分泌させることでごまかしつつ、生涯を終えるだけの滑稽なクリーチャーなのである。