土曜日に池袋でアイドルを応援したのち横浜へ向かい、元祖系メイドカフェ横浜店で食事後、実家で宿泊した。実家で一眠りした後、出発した。
近所のファミマ前で、地元の高校のJKが2人で駄弁っていたのを目撃し、用事がないのに、ファミマに入店してしまった。当然買うものはないので、ウロウロして、すぐに出た。彼女たちを視認した瞬間、この未来ワーク、涙が溢れ出てきてしまった。もう、ボクは高校を卒業して15年経つ。あのような、青春を謳歌する女性たちと戯れることは死ぬまで出来ないと考えると、この人生は終了しているといっていいのではないか。
しかし、人生が終了しているからといって、ドッヂボールでボールを当てられ、外野でダラダラ時間を過ごすということができるわけでもなく、生活は継続していく。宮台真司ではないが、この終わりなき日常を生き続けなければならない。
人生が完全に消化試合というフェーズに突入している。完全に反出生主義になりそうである。一体どうなっているんだ。