トゥイッターで、国内において、コンビニよりも神社の方が多いというトゥイートを2回ばかり目にしたことがあって、そういえば実家にも、神社というか、お稲荷さん?があって、ママがお供え物をあげているのを思い出した。そもそも町にあるようなお稲荷さんというのを何と呼称すればよいのかすらよくわかっていないわけだが、根が農家だったので(いまは全部アパートや貸家、駐車場などになって畑は消失してしまったが)、豊作を司る神だったのだろうか。
稲荷神社(いなりじんじゃ)・稲荷社(いなりしゃ)は稲荷神を祀る神社。京都市伏見区深草にある伏見稲荷大社が神道上の稲荷神社の総本宮となっている[1]。神仏分離の際、稲荷神社は多数の神道系と少数の仏教系とに分かれた[2]。
神社のうちで稲荷神社は、2970社(主祭神として)[3]、32000社(境内社・合祀など全ての分祀社)[4]を数え、屋敷神として個人や企業などに祀られているものや、山野や路地の小祠まで入れると稲荷神を祀る社はさらに膨大な数にのぼる。
出典:Wikipedeia
地元を出てTokyoで暮らしてからというもの、地元の郷土史に興味が湧いてきてしまった。横浜市の出身であるが、別に、横浜駅周辺やみなとみらいエリアに興味があるというわけでもなく、坂ばかりで山を削り取ったようなエリアの、ボクが住んでいる旧鎌倉郡エリアについてである。 誰か地理系のユーチューバーがいたら我がふるさとをピックアップしてほしいまである。