冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

夢日記

 ボクは山奥の労働施設に収監されていた。労働施設はフロアの広さはそんなに広くなくて日高屋くらいの広さだった。施設は3階建てか4階建てだった。2階から3階か、3階から4階なのかは曖昧だったが、のぼるのに階段が無く、吊り橋みたいなボロボロの梯子をのぼらなければならなかった。梯子はもう少しで壊れそうで、あと1人か2人が利用したら壊れそうだった。施設の1階の暗い部屋で、司会の人が、「本日の当番は、え~どなたでしたっけ、本日の当番の方、スピーチをお願いします」と喋っていたが、誰も当番を申し出ず、なんとなく朝礼は終了してしまった。その司会の人は、いつもの司会の人ではなく、臨時で交代していたようだが、本日の当番を引継ぎ不足で把握していないようだった。ここは無能者だけを集めた労働施設で、なにもかもがいい加減だった。おそらく収益はあげられておらず、国か地方自治体からの補助金で成り立っている福祉施設の役目を果たしていた。あとでおもいだしたが、当番はボクだった。