冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

事後

 19時過ぎくらいに起きたので今日も新横浜ラーメン博物館の千草にはいけなかった。街に繰り出して、本を読んだ。文章が殆ど頭に入ってこず、字面を目で追っているだけであったが、この本はおそらく2周目も読むから、1周目は表面を撫でるように眺めるだけでいいだろう。あと1時間でコーヒショップも閉店なので、自宅にもどり死ごとの準備に取り掛からねばならない。

 つまり昨日の20時から5時まで9時間コンカへに滞在し、Kらちゃんの生誕イベントで彼女を祝福した。お誕生日おめでとう。大好きだよ。

3月30日 前哨戦

 池袋。ヤマダ電機7階のライブハウスでいつもいってるメイドカフェメイドさんたちが歌ったり踊ったりしてるのを眺めて(実際は、ステージが低くて後ろの方ではほとんど姿がみえなかった)、集合ツェキを撮影した。ツェキのお絵描きタイムに、MかんちゃんやAんなちゃんから、Rんかちゃんがアイドルとして復活することに対して祝福のことばを浴びせられた。

 移動し、池袋のメイド珈琲店で茫然自失としていて、一方ではCろるちゃんが忙しそうにバタバタと動いていたので、「今日は忙しいね」と声をかけた。

 ツェキ代金は、3000円だった。

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春の嵐

 朝、バスに乗っていた。バスに乗るために沢山の人間がならんでいた。自分の後に、ジャージ姿の溌剌とした小娘3人組が乗り込んできて、自分が座っているバス後部右側シートのとなりに立っていた。おそらくは、春休み中の部活の練習に向かおうというJKの3人組で、全員がポニーテールだった。未来ワークの一番近くにいた小娘が、身体の向きを、バスの左側からフロントに向かって動かした時、ポニーテールの髪の毛が顔面に思いっきりあたり、健康なJKは気づいていない様子だったが、付着した大気中のウィルスが目と鼻から入り込み、未来ワークは病気になってしまった。

正論よりも煙に巻くスキルの方が社会生活では大事な気がしてきた

 

 代ゼミ吉野敬介先生の記事と上記のpostに対して、「質問に答えてない」という反応が多かった。これは、親が子供から、古文を学ぶ意義について問われた際、どういう返しをすれば良いのかということに対するレスポンスのようだ。真摯に、正論を突きつけたところで、当の本人はやりたくないだけなのだから、どうせ心に響かないだろうと考えると、このようなトリッキーな対応をした方が、良いんじゃないかという気がしている。

とある日曜の午前、ホテル街にて

   会場が渋谷にあったから、このエリアでナンバーワンだというリフレっ子、天空あゆちを予約して遊ぼうかどうか迷ったが、お金がないのでいかなかった。彼女はテックトッキで、アイライフの会いにKITEを踊っていて、曲中の「アイアイアイアイ(人差し指を立てて腰の辺りに持ってきて、屈みながら小刻みに上下運動するヲタ芸)」のあとに腕を天空に掲げるところで、腕が(それは右腕なのか左腕なのかは忘れた)ピンとまっすぐに伸びていて、「これはナンバーワンだわ」って思った。

 朝、Hちゃんのユニットは、会社の抱える3ユニットを集客で競わせ、今後に関することが決まるらしいライブイベントに出演するということで、メンバーが皆どうしても来てほしいとゆっていたので、ティケットを言って応援しにいくことにした。2ヶ月ぶりだった。ステージ中に、涙が出てきたのは、花粉症ではなく、レスをくれて嬉しかったから。それにこのユニットは楽曲が良くて、わざわざお昼寝したり読書してる時間を削って行く価値があるよ。結果は、負けてしまい、それは受付のところでわかってしまってはいたが、とにかく言いたいのは、人生の苦痛を和らげてくれた。期間を空けてしまったが近いうちにまたいきたい。勝利したユニットはTENRINとゆって、やけに勢いがあるのだが、なにかこう、このユニットのステージ中、オタクたちは終始クラブにいるみたいに踊り続けて、まるで、クラブという固有結果を生み出すサーヴァントなのかなって思った。トイレにいきたかったのだが、そこのオタクたちが全力で踊って通路を塞いでおり、通りますと言って掻き分けていこうとしたが、押し返されてしまい行けなかった。彼女たちが勝利した瞬間、踊り軍団は勝利の雄叫びをあげていたが、ボクはおしっこをもらしそうだった。そうしてイベントは終わり、特典会は、会場までたどり着くのがハンター試験なみに困難だったので断念し、ツェキを撮らなかった。

 早朝に、濃厚な接触サービスが売りの特典会で人気を集めているもはや風俗としか言いようがないアイドルユニットにいる胸が大きい子と、特典会かと思っていたらホテルでセックスする想像をして射精してしまった(運営がムカつくから現場に行くことは無い)。

 家を出たとき、朝ご飯を食べ忘れていたので、購入した豆腐がまた腐ってしまうとおもいつつ、なか卵で朝定食を食べた。


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包摂力の高いサードプレイスについて

 先日Kらちゃんと話していて、歌舞伎町のコンカへは同担拒否系のお客さんが多いとゆう話になった。

 実を言うと自分はこの方が居心地が良くて、逆に、常連さんが暖かく、カウンター席に座った皆んなが仲良くなり、一つの会話に参加するみたいな状態になってしまうと、即座に帰りたくなってしまう。

 最近、月1回くらいのペースで通っている空想ピュエラという秋葉原のコンカへがあり、こちらでは、知り合い以外のお客さんに話しかけることを禁止としていたが有難い試みと感じた。

 もしかしたら自分のような自閉症系も場所によっては輪を乱す迷惑客であり、迷惑客はお店にいかずお部屋に引きこもってオ◯ニーでもしていれば全ては丸く収まる話かもしれないが、同担拒否の文化がある歌舞伎町は、そんな自閉症者にも優しく、この懐の深さに居心地の良さを覚えてさいきん意味もなくフラついているのかもしれないなどとおもった。

のほほんダメ板

 5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)にのほほんダメ板という板があって、モーニング娘。(狼)、大学受験、大学受験サロン、大学生活程では無いが、たまに閲覧していて、ここにいる人たちはそんなにダメでも無いよなぁということをふと思い出した。

 西村賢太のどうで死ぬ身の一踊りを読み終え(多分二度目で、最後に読み終えたのがいつかは記憶がない。少なくとも、近所の中華料理屋で昼間から飲酒と料理を楽しみ、自宅でお昼寝してた時代よりも前だとおもう)、その清々しい程の異常さぶりに舌鼓を打ってしまった。まぁ実際は、運動神経が悪過ぎる発達障害者なので、舌鼓を打ったり、口笛を吹くことが出来ないのだけど。

 西村賢太福満しげゆき先生の作品を鑑賞していると、どうにも、自分も異常なダメ人間の部類に入ると思っていたが、せいぜい、リーマンショック不況の煽りと会社世界への恐怖から無い内定のまま大学をしたことと、仕事に於いて無能で、人を良く怒らせてしまう程度、つまり、職場に1人はいる使えない事務のオジサン程度の、正常な範疇に入るダメさに落ち着いており、突然に燃え盛る情熱をもって東京大学を何度も再受験したり、コンビニで発狂して全裸になり障害者手帳2級を取得し生活保護を受給するようなドラマティックな人生を送っておらず、良い小説家にはなれそうもない。

 日本国に税金を納めて死ぬのを待つしかない。それかナンパ。