昨晩は根源への到達を目指し午前4時まで起きる羽目になってしまったが、失敗をしてしまった。生命エネルギーの放出を抑え、5日間はスパンを空けないと成功しないと言われているのに、1日しかスパンを空けないから当然だろう。
それで、ゆっくりと15時ぐらいまで寝て夢をみたかというと、そうは問屋が卸さなかった。
午前中から、パパ活ナオンとのパパカッツァーがあり、良くわからないがオシャレな雰囲気のカフェーでケーキとクリームソーダなぞを嗜んだためだ。自分は気づかなかったのだが、周囲の女性陣が、ナオンと未来ワークはどういう関係なのだろうと好奇な目で視てきたらしいので、「じゃあ、君が、ボサボサの髪の毛で来て、服もパーカーでいいじゃないか、それでサイゼいこう、まるでお似合いのカップルじゃあないか！」という提案をしたら、却下された。根がとことん怠惰で努力したくないので、自分がカッコよくなるという選択肢は、無い。駅で飲み物を買いたいというのでパスモを自販機にかざしたら、一番高い特茶のボタンを押していた。
解散後、死の街へ向かい、ナオンが沢山いるカフェーに入店した。そのうち一人の、金髪ツインテールで瞳の丸い女性に、「ボクは、脳内麻薬を分泌させ、快楽を得るべく、意図的に、ガチ恋できるよう自己鍛錬を積んでいます」などと意味不明な供述をしてしまった。
アンジュルム『全然起き上がれないSUNDAY』(ANGERME [The Sunday morning that I can’t get up at all.])(Promotion Edit)
