冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

クリスマスはパピヨンとオフをした

(やや内輪ネタになります)

 

 おそらくインターネットで付き合いが続いてる中ではパピヨン氏は最古参の部類に入るとおもう。もう12〜3年になる気がする。5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)大学生活板時代からの仲間で、彼はかつてのダイナマ四天王の一角だった。ダイナマというのは大学生活板→大生板→ダイナマと来ているが、ダイセイと略す人もいて、ダイナマの呼び方をメインにしているのは少数派かもしれない。そもそもトゥイッターにおけるダイナマ出身者というのが極小数で、鍵垢にしているものの方が多く、オーストラリアにおけるアボリジニ、日本におけるアイヌ民族みたいなものだろう。いまも住人はいるが、殆どが既卒者で、現役生はほぼいないと見える。

 

 18時半に新宿駅前で合流し、鳥貴族にいった。ワーク氏は糖尿病を患っているので、まずはキャベツを食べ、焼き鳥を頬張りながらダラダラと飲酒していた。糖尿病患者なので20回以上噛むようにした。一方、パピヨンの飲酒ペースは速く、10分に1回くらいのペースで、ウーロンハイをおかわりしていた。同じ四天王の講師も、赤ワインの一気飲みを繰り返していたので、四天王は酒豪なのかもしれない。話した内容は近況の報告と思い出話など。

 

パピヨン氏の近影

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 隣の席に可愛いナオンが座っていたが、ナンパするにも勝算がないし、迷惑なだけのため、お互いに、こう、ナオンを求める気持ちが昂ってしまい、2次会はどうするかという話になったとき、パピヨン氏から、「ワーク行きつけのメイドカフェにいこう」という提案があったため、死の街のメイドカフェにいくことになった。

 

 新宿駅から総武線秋葉原駅へ移動し、アトレ改札から出て、クリスマスにアトレ1Fの丸亀製麺でうどんをディナーとするアキバっ子たちを横目に、ボクらは外神田3丁目のスイーツ◯ュアレシピという糖尿病患者がいってはダメそうなメイドカフェに入店した。ワーク氏が「秋葉原の最後の希望」と評価している、◯ぐちゃんに会った。クリスマスで夜21時の時間帯だけあり、独り身の男児が多く集っており、盛況だった。ステージもあり楽しかった。パピヨン氏はここでも、1時間で3杯ほど自分が飲むようにドリンクを飲み、店長格のキャストにも「強めのお酒だったら飲んでいいよ」とキャスドリを入れていた。ワーク氏も、案内をしてくれた子と、秋葉原の最後の希望子にキャスドリを入れた。キャスドリとはキャストドリンクや乾杯ドリンクと呼ばれるもので、女の子が飲むようにドリンクを注文し、これをやるとお席に来てお話しをしてくれる。

 

 時間は22時前だが、もう1軒いこうとパピヨンが乗り気だったため、外神田3丁目と1丁目を結ぶ信号のない横断歩道(これを死の街VPNと呼び、あたかも、外神田3丁目と1丁目は、繋がっているかのように感じられるのである)を渡り、外神田1丁目の、ワンファイブ子が在籍しているメイキ◯ートというメイドカフェにいった。たしかパチンコの話などをした気がする。パピヨン氏がワンファイブ子にキャスドリを入れてくれた。

 

 こうしてパピヨンとのサシオフは終了し、また近いうちに講師も含めて会いたいねという話をして解散した。