死の街(=秋葉原)に昨日は久しぶりに繰り出した。
どの口がいうかと言う感じだが、これは直ぐに感染拡大していくだろうと確信してしまった。しかしこの新型コロナウィルスは、もう除去出来ないものとして、人類と付き合っていくしかないのだという気もする。
元祖系メイドカフェにご帰宅した。職場でマスク着用が義務付けられ、あごひげを伸ばしていたので、メイドさんたちから「カッコよくなった」と褒められたのだが、言葉を字面通りに受け取る、お世辞や皮肉を理解出来ない発達障害者なので、自分は本当にカッコ良くなったのだ、と思ってしまい、マッチングアプリ再開しようという気持ちにもなってきた。
新しくオープンしていたラーメン屋にも行ってみた。看板はしっかりしていたが、あんまり美味しくなかった。動物系を使わず、魚の出汁メインの塩ラーメンは生臭くダメだった。
順番は前後するがその前に死の街をウロウロし、昭和通り沿いの、隣に並んでいたマクドナルドに勝ったとされるバーガーキング前を通ったが、元マクドナルドのあった場所は新たなビルの建設中であり、ただそのために退去させられただけで、別にバーガーキングが勝利したという事ではなさそうだった。このバーガーキング、大学生〜20台中盤ぐらいまでは良く通ってており、以前はコークハイボールやジンジャーハイボールも売っていたので、ワッパーをコークハイボールで流し込むなどしていたが、今そんなことをしたら、身体がぶっ壊れるだろう。
書泉ブックタワーで山奥ニートの本を購入しコーヒー・ショップで読みつつ、直ぐ近くのオナクラのWEBサイトを閲覧していたら、口コミで、風俗通と思しきレビュワーが「私の風俗史の中でも3本の指に入るほどのテクニシャンです」と評価するオナクラっ子が出勤中らしいことが分かった。これは行くべきかどうか迷ったが、行かなかった。