冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

オナクラ太郎

 メイドカフェ行こうかオナクラ行こうか迷ってオナクラを選択し始めたあたり、確実に死が近づいているのを感じる。

 

 いや、そもそも、休日の選択肢が、メイドカフェか風俗という時点で、既に勝負はついていた。YouTubeで岩井社長が運営しているマネーの虎の現代版「令和の虎」を視聴しはじめたが、虎や志願者たちをみていると、彼らとワーク氏の差は、マリオカートで言えば2周分はついてるだろう。

 

 ・・・今日も今日とて、予約で満了の伝説のオナクラっ子を利用しようかなぞとWEBサイトを閲覧したら、いつもの如く予約満了だった。これは明らかに、アイドルオタクが、ショッピングセンターのリリースイベントで早朝から並ぶぐらいの気持ちで行かなければ、辿り着けないんだろうが、そこまでの熱意が無い。

 

 一旦は我慢したが、ドトールでボーッとしたり、自己鍛錬をしつつ、またしても、オナクラ行きたい欲が爆発し、オタモダチからのメイドカフェの誘いを断ってしまった。根が歩く生殖器すぎてどうしようもない。

 

 それで、池袋の某オナクラに電話し、前から気になっていたY女史を指名し、指定のレンタル・ルームに向かった。

 

 ノック音に合わせドアを開けると、目の前には偉く顔がかわいく、黒髪ロングで、脚がスラっと長いナオンが立っており、衝撃を受けた。はっきりいってワーキング・プアーなので格安オナクラ店しか利用しないんだが、1時間単価で言えばリフレやキャバクラより安いであろう料金でこんな子が来て良いのかってレベルの子が来た。可愛すぎる。

 

 プレイ中はずっと顔をみつめていたが、途中で頭が真っ白になってしまい、仕事のことや、ナオンにモテないこと、頭が悪くひろゆきみたいに人を論破できないこと、発達障害の疑いがあり人生全般で苦労を強いられてること、Twitterで真心をこめてツイートしても全くバズらないこと、冴えボクの1日のPV数が大体5ぐらいしかないことなど、人生のあらゆる悩みから解放され、宇宙にまで飛んでしまうかのような気分になった。

 

 Y女史、ありがとう。