冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

ヘブンズフライデーナイト

 労働後に帰宅し、シャワーを浴びてから映画をみにいこうと考えていたらくたばってしまい布団の中で横になっていた。

 

 布団の中で悶々としてきた。一人気になるリフレっ子が出て来て彼女に会いたい気持ちが湧いて来たのだ。どうしようもなかったが、致して無事押さえ込むことに成功した。リフレは下手したら一回で35000円ぐらい使ってしまうことがあるので、金持ちしか行ってはいけないのである。ナオンのサービスは基本、継続的に通えるところでなければキツイ。だから、風俗、リフレ、キャバクラらへんは対象としてはならない。

 

 そんな間に、某アイドルユニットのメンバーがトゥイッターで、パワハラセクハラいじめにより事務所を訴えるような事をトゥイートしていた。あの事務所は、ボクと同じぐらいの年代のアイドルオタクが、アイドル好きが高じて仲間で作ったような事務所なのであるが、多感な若い女の子の人生を預かるというのは、まずいラーメン屋を開業して愛の貧乏脱出大作戦に出演するのとは訳が違うだろう。

 

 その後立ち上がり、私服に着替えて映画館に向かった。フェイトのヘブンズフィールを観るためだ。フェイトゼロは割と繰り返し観ていたが、考えてみれば本作の桜ルートに関しては、エロゲ以降になるだろう。大学生の夏休みに朝までやっていたあの日ぶりということになる。いろいろと忘れていた箇所も多かったが、そういえばキャスターの宝具が活躍していたななどと、記憶の底から蘇ったこともあった。セイバールートではセイバーのエクスカリバーに敗れ凛ルートでは人間の葛木先生(?)に敗れてしまったライダーが最も活躍するセイバーオルタとの戦闘シーンは期待以上に圧巻であった。事前に分かっていたことであるが、視聴するのにエネルギーを多く使い、語彙力がなさ過ぎるが壮大なものを受け取った。あまりにも酷い罪を犯してしまった間桐桜であるが、彼女はこの先も生き続けなければならない。