死の男(デス・ストーカー)
某氏と街を散歩し、ケーキを食べたり紅茶を飲むなどした。久しぶりにボクの様子を撮影していただくことにした。自分の姿は定期的に撮影していきたい。結局のところ根が自閉症に出来ている男なので、他人との交流に喜びを感じることが少なく、自分のことしか興味がないんだろう。
某氏と解散したあとは、死の街(秋葉原)に向かった。またいつもいってるメイドカフェに来てしまった。カウンターでメイドさんがドリンクを作ったりフードを提供する様子を眺めながら茫然自失としていた。ふと、目の前のドリンクをカウンターのお客さんにいきなりぶちまけたくなる衝動に駆られたりすることってないんだろうかなどと思い浮かんだがそのことについては問い合わせなかった。JKのメイドさんからオムライス頼まないんですか?と言われたが、そういえばこの未来ワーク、あまりお絵かき系を注文したことがない。今度頼んでみようかな。。
パジャマ・ガール
そのあと下北沢でアイドルのイベントがあったので、割と前から知っているソロアイドルの子だとか、パジャマ・ガールを応援した。ライブというのはやはり良い。コンセプトカフェだったらシャンパンを入れるオタクほど強いというような雰囲気があるし、アイドルと接触だったら、とにかくお金を沢山積んだ方が強い、という、つまり、とにかく強さ対決をするという、ドラゴンボール的な世界となってしまうことが多い気がするが、アイドルの”ライブ"に関しては、強さ関係なく、皆んなが平等に楽しめるという性質がある気がする。むしろ、観る人のクリエイティビティに楽しさが左右される側面もあるだろう。それはいくらお金を積んだか、コミュ力があるかということとは、別のことだろう。数あるナオンコンテンツの中で、ステージを鑑賞する、というのは、強ければ楽しい、というのはまた違いがあり、貴重なコンテンツだろう(そういうことがトゥイッターで書かれていた)。
さて、今日は人生無理バーというイベントが歌舞伎町であるようなので行くつもりだったが、こう、いろいろいくところがあると、流石に疲れてしまい結局いかなかった。だが、これだけ予定があったというのであれば、社会不適合系のイベントは行かないほうが正解だったのかもしれない。こういうのは、一日中寝ており、何もすることがなく、人生に絶望しかけてしまったようなときに、足を運んで意味があるのだろうと思う。そういう日に、人生無理系のイベントがあれば、それがいくタイミングだろう。