冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

パピヨン裁判と浴衣さん

 死の街のメイドカフェにいこうとおもってギリギリ間に合いそうなところで何か警報が鳴って警備員がきたので対応していたら死の街に間に合わなかった。サイゼにいったが時間がなく少ししか食べられなかった。家で飲酒しながらまた食べるとおもう。警備員でおもいだしたが、いまから13年ほど前だろうか、ミスターついでにみのもんたことパピヨンという男が「麻生太郎総理大臣を殺害する。ついでにみのもんたも殺す」とインターネット殺害予告を行い、たしか偽計業務妨害という罪で逮捕された折、ボクは裁判を傍聴しにいった。そのときパピヨンは、「警察は警備をするのが仕事だから警備は業務内なのだから業務妨害には当たらない」などと無罪を主張していたのに対し、裁判官は「全く反省していない」とパピヨンの主張を完全無視し執行猶予4年懲役2年(?あいまい)の有罪判決を言い渡したことを思い出した。裁判というのは反省しているかどうかで罪が決まるんだなあというのを当時思った記憶がある。その時は2ちゃんの住人が大量に裁判を傍聴しにきており、通称「浴衣さん」と呼ばれていた可愛らしい女性もいた。裁判後にボクは勇気を振り絞り、「あのぉ〜、あなた、浴衣さんですよね!これからご飯食べいきませんか?てか、最寄駅はどこですか?!」と質問したところ、「最寄駅は個人情報なので教えられません。これから予定がありますので!」と足早に去ってしまった。いずれにしても浴衣さんからは明らかに嫌われていたのでメイドカフェメイドさんの浴衣ランダムチェキを購入しチェキを眺めて癒されるしかやりようがないのである。