この未来ワークは諸事情により8カ月くらいホテル暮らしをしている。なので実質ホームレスというわけだ。しかし独身者にとってホテルで暮らすのはあまりにも楽かもしれない。まぁ実家暮らしのこども部屋おじさん略してこどおじ最強論は揺るがないわけだけれども。
ホテル暮らしに関しては、大生出身者だとドラドリが先駆者という印象がある。部屋は1週間に1度掃除をしてくれ、フェイスタオル、バスタオル、歯ブラシ、櫛は毎日交換をしてくれる。朝ごはんは無料（ホテルによります）。ゴミは部屋の外へ置けば回収してくれる。洗濯はホテル内のコインランドリーで行う(有料)。パジャマはガウンを着用。無料Wi－Fiあり。死の街（＝秋葉原）の近くに住んでいるので交通費がゼロ円。ついでによくお世話になっているオナクラへも交通費ゼロ円。ただお部屋に風俗嬢を連れ込むことはできず、明らかにそれにたいするお断りの文言が、ホテルのエレベータ前にやんわりと書いてある。
ネックなのは固定費が賃貸よりも高くなること（具体的な金額は伏せる）。というわけで賃貸に戻ろうかなとおもい、先日不動産にいってきた。
ここで家賃5～6万円ぐらいの物件を紹介していただき、見積を取ったが、初期費用で20～30万円かかるということだった。常識が無さすぎるのもあるが、未来ワークの顔つきがどんどん険しくなり、まるで10年前に某メイドカフェもの〇ぷで入店前に、チャージ料と会員登録料を取られるという説明を受けた時の読書くんのような顔つきになった。ちょっと、不動産管理会社や仲介会社にもっていかれすぎだろう。なんなのだこれは。
民間企業が紹介する物件に住む気が完全に失せて来たので、URか都営住宅に住もうかなぞというアイデアが湧いて来た。
なにがいいたいかというとつまり、女性陣、ボクと一緒にURか都営住宅に住み、家賃や光熱費は負担しますので、少しでも生活を楽にしませんか？
