冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

確率についての本を読んでいる最中で人生に時間が無いことを認識する

しばらく読書をしていなかったので、文化的資本の無い男としてどんどん堕落していくのを実感していた。

 

寒くて何もやる気が出なかったのもあると思うけれども、3月から徐々にモチベが回復してきたので読書を再開した。

 

それで現在は某ハードカバーの確率の本を読んでいるんだけど、この手の本は、途中で考えないと理解出来ない箇所があり、時間を意識した速読方式だと相性が悪い。

 

しかし、じっくり精読ということになると、コーヒー・ショップに長い時間滞在しなければならないし、読書ノートとペンも必要になってくるだろう。

 

これをやるとなると、アイドルやメイドカフェ、オナクラやリフレの時間を削減し、確率の本の理解に精力を注がなければならない。実際に精力を注げば、マインドがミスターブックリーディングマインドに変化し、脳がグワァーってなる心地良さに支配されるだろう。

 

人生は本当に時間がなく、労働をしながらオタ活もし、さらに割としっかり読み込む必要のある本に腰を据えて取り組むというのは中々むずかしい。

 

そういえば脳がグワァーってなる状態をしばらく経験してないな。

 

取り敢えず1周目はサラッと読んで、もっと理解がしたいと思えたなら2周目は本格的に読んでいこうとおもう。

 

読書だとか映画は、趣味としてはかなりコスパが良く、商売オンナとセックスするのには1時間2万円かそれ以上払う必要があるけれども、今回のようなハードカバー本であれば2000円で2〜3時間の文化的な時間を過ごせる。もっと正確に読んでいこうと思えば5〜6時間は必要かもしれない。

 

……まずコンカフェ引退を本格的に考えていくよりないんじゃあないのか?