冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

ナオン「K」(現5ちゃんねる旧2ちゃんねるのダイナマ内輪ネタになります)

暇では無かったが、何となくフォロワー一覧を眺めていたら、以前、ボクをブロックしていたはずのナオン「K」が、ボクをフォローしていたのが見えた。

 

だから、ボクはフォローするのボタンをタップした。

 

これはつまり、リフレの店舗アカウントや、リフレ嬢がフォローしてくれているのに対しフォロー返しをしないにもかかわらず、彼女に関してはフォローをしようという気になったということだ。

 

許可待ちの状態のまま、Kについてつぶやくと、だれか一名、鍵垢がそのつぶやきをリツイートしてくれていた。

 

ボクの推測だが、一度だけオフ会で会ったことのある、Kがリツイートをしたのではないだろうか。

 

 

 

上記のように推測せざるを得ない点で、ボクはKに完全に敗北していた。

 

視る/視られる、という関係性において、ボクは彼女を視ることが不可能だが、彼女は、ボクを視ている。彼女は現代版の箱男、否、箱女だったいうことか。

 

箱男 (新潮文庫)

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だがしかし、希望も湧いてきた。もしかして、Kのように、他のナオンもボクのことを案外監視してくれているのではないだろうか。彼女たちの中でワーク氏は生きていた。