メンクリに通ってから2年以上経過し、Twitterのプロフィールに「ASD」も入れているが、実のところ自分は、診断を受けているわけでも無く、障害者手帳も持っていない。ただ、先生からは、「ASD傾向があることは間違いなく言える」というお墨付きを頂いている。
ASDとは発達障害の一つで、社会的なコミュニケーションや他の人のやり取りが上手くできない、興味や活動が偏るといった特徴を持っており、とくに幼少期からのコミュニケーション面を赤裸々に語ると、先生はこれは間違いないだろうという反応で、ただ、より特徴が濃い方と比較すると弱いという話で、グレーゾーンというやつだろう。
しょうじき学校でも困っていたことはいろいろあったが、顕著になるのは労働生活がはじまってからだろう。
一番良いのは働くのに向いてない人間は働かなくても済む社会になることだろうが当面は実現しそうにないし果たして自分が生きているうちに実現するかどうか。
ちょっとなんの生産性もない文章になってしまったが、せめていま目の前を通ったカウンター式の焼き鳥屋に緊張せずに入れ大将や隣り合ったオジサンと気軽に談笑できるぐらいの社会性は身につけたカッタワ。
