冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

禁オタ活生活 30日目

 7〜8年前に死の街の伝説のビルに存在したコンカフェで未来ワークがガチ恋していた子がまたゴールデンタイムのテレビ番組に出演するらしい。彼女は当時音大生で、「私にはピアノしかなくて、ピアノを取り上げられたらなにも取り柄がなくなってしまうの」なぞと語っていたが、まさかその取り柄というのが、物凄いエクスカリバーであったとは、当時は知るよしも無かった。仲の良かったキャストは彼女は天才だとゆっていたが本当にそうなのかもしれない。ボクには推しメンは別にいたので、誕生日のイベントに、深夜2時か3時頃に登場し、500円で買った一輪の赤いバラをプレゼントするという、キモオタク・プレイをキメたことがある。卒業のときには、ヴィヴィアンのネックレスをプレゼントした。コンカフェ卒業後も六本木等で開催されたピアノライブを度々みにいっていた。今はとにかく彼女の飛躍を見守るしかない。いくところまでいって、こう、2001年のニューヨークホットドッグ早食いコンテストで、小林尊が、12分で50本のホットドッグを完食(前年の王者である新井さんの世界記録25本を遥かに上回った!)したときぐらいのインパクトを、世間に与えてくれ、と、もはや自分の人生が終了してしまった冴えない糖尿病の男が、若い女性に希望を託す姿は、滑稽としかいいようがないのである。