冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

コンカへギャンブル

 12/9(土)。脱毛サロンがあるので電車で向かっていたところ、偉い美人なナオンと(ミスキャンパスにいてもおかしくない)、イケメンだが女慣れしてなさそうな大学生か新卒2〜3目くらいの男が乗り込んできて、一瞥したのち、また、読みかけの本を読んでいた。つまり先日、タイパという言葉の意味を知らず、Z世代論についての新書でも1冊読もうかということで、光文社新書の「映画を早送りで観る人たち/稲田豊史」を車両の中で読んでいたが、どうにもその2人の内、ナオンが肉食系なのか、純朴な男の手を掴んで、顔をじっと見つめていた上で、こうつぶやいた。

「よく私の顔面をずっとみて、耐えていられるね?」

未来ワークは嫉妬で発狂しそうになったと同時に某所が屹立してしまい、もはや、読書どころではなかったが、内容は難しくなかったので頭には入った。

 脱毛が終わったのちブクロのメイドカフェでWNランカー3人のメイドさんとお話しし、その後、渋谷でひよりちゃんに会い、ツェキを撮って、油そばを食べ、まだ家に帰るのは早いとおもい、歌舞伎町に向かった(この選択により翌日やらかすわけだが)。

 

ひよりちゃん

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油そば
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 歌舞伎町をウロウロして、トー横広場を横切って歌舞伎タワーのスタバでZ世代に関する新書を読むようにしたが、つまるところ、スタバ前の階段のとこでトー横キッズたちが座っていたが、一人の地雷系のパンツが見えそうだった。スタバで本を読んでいたら、下の居酒屋エリアから、自分が小中学生時代に流行っていた宇多田ヒカル浜崎あゆみや初期のモーニング娘。などの曲が矢継ぎ早に流れ、どうやらDJがされていたようで、読書を終わったのち、そこのエリアにいってみたら、居酒屋ゾーンでお酒とご飯でも注文しないと入れないようだったが、とにかく皆んな楽しそうで、今度ボクもそこにいきたい。で、なんとなく名残惜しくなってしまい、以前から知ってた子がコンカへデビューしてお給仕中というので、ここでボクはギャンブルすることにした。つまり、DMを送って、すぐ返事がきたら、いく。来なければ、帰る。DMはこう送った。

 

「いまお客さんいますか?」

 

これに対しての結果は、以下の画像が全てを物語っている。

 

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 やけに長い土曜日に感じたが、おかげさまで、脱毛前に電車内で目撃したエロいシーンのダメージは軽減された。

 翌日、働く人向けの職業訓練は、寝坊してブッチしてしまい、いくら事前に料金を払ってるとは言え申し訳ない気持ちになった。