冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

チェーンのコーヒー・ショップで人間の声を肌から吸収していく

昨日の土曜日は、退院してから初となる、チェーンのコーヒーショップにいった。

 

やはりこの男にとって、コンセプト・カフェよりも、チェーンのコーヒーショップがもっとも好きな空間であるようだ。

 

人間が大勢いるが、人と会話する必要はなく、カウンター式のお店のように、会話に混じらなくても、変な目で見られることもない。煩い中高生もいないし、声のでかいおじさんもいない。店員も若い女性が中心で威圧感がない。

 

それでいて、その場に存在していると、その街の人間の話し声が、肌で吸収されるような感覚があり、「場に居る」ことにより、コミュニケーションが行われているかのような気持ちになる。

 

チェーンのコーヒーショップこそ、コミュ障にとってのサードプレイス(自宅の会社以外の第三の居場所)として、適切な場所だろう。