冴えないボクの生(性)活

2ちゃんねる大学生活板出身の冴えない男の駄文。

感覚がズレているがゆえに正しい方向性というものがわからず発達障害者は努力をしたつもりでも方向性の間違った努力になり、それは努力をしていないことと同義とみなされてしまうのである

 人生への希望を捨てきれていないオタクなので、ヒゲ脱毛サロンのお試しコースを体験したあと、そのまま入会してしまった。あまりお金もないので総額25マソくらいするコースだった。これをやって、食事療法により痩せたところで、もう、渋谷を歩いているようなナオンとエッピッピできる可能性はほぼゼロパーセントなのに、一体なにをしているのだろうか。この未来ワークができるのは、せいぜい、お金を貯めて、風俗にいくか、パパ活をするぐらいだろう。やはり人生のセンスが絶望的にないので方向性の間違った努力しかできず、世間一般的には、それは、努力と呼ばれる範疇に入らないのだろう。

 

 ヒゲ脱毛サロンのあとはサウナの8時間コースを利用し、入浴をしたり、リラックスルームでお昼寝したりグラップラー刃牙を読んで過ごしていた。リラックスルームの後ろでオジサンがスナック菓子をボリボリ食べたりカップラーメンを啜る音が聞こえてきて不快な気持ちになった。でもこのサウナのリラックスルームでダラダラするのも、ホームサウナが引っ越しの関係で遠くなってしまったので、ありかなという気がした。しばらくはヒゲ脱毛でお金がないのでサウナでダラダラして漫画を読んだり、いつもいってるメイドカフェで500円の紅茶だけ飲むケチセコゲボダサプレイをしてやり過ごしていくよりない。